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2022年5月8日(日)　10：00～12：00

今日は、第3回目のあがり症克服のための話し方講座の日でした。

7月31日にちくさ座で話し方の発表会に参加するので

その際にあたる、合同練習を行いました。

仲間と初めての合同朗読ということで、多少なりとも緊張したのですが、

自分なりの最高を出そうと言う気持ちで、練習に励みました。

やはり適度なる緊張感って最高なパフォーマンスを引き出すには必須ということ

を身に染みて理解しました。

ちなみに僕達のチーム名は、ブレイブハートに決定。

意味合いは、勇敢なる心という意味を指します。

挑戦するには、何事にも勇気が必要ということで、

そこから起点にブレイブハートという名前になりました。

話し方の形式は、朗読形式に決定。

演目は、新美南吉の手袋を買いにです。

朗読ってフリートークやフリースピーチと違って、

型枠が決まっていて、その人の話し方次第で、

物語の伝わり方が違って来ます。

なので相手に伝わるような、

朗読口調を意識して話すことが試されます。

話すテンポや、話す抑揚や、声の大小、

話しの展開における間の取り方など、

物語を朗読して行くにあたり、

棒読みにならないように話し方に意識を払う必要がありす。

何事にも共通していることに、それは何か？

練習あるのみです。

朗読も、何度も何度も反復練習して

自分のものにして行きます。

練習・練習・練習を重ねて、入念に準備を重ねて

いざ本番に挑むからこそ、本番に適応できる心技体が備わると思います。

そして、やはり役に立つのは、プロの朗読者達から学ぶということです。

今回もYOUTUBE動画でプロの朗読者をご覧ください。

僕も、この方達から日々朗読を学んでいます。

以下は、新美南吉で、手袋を買いにの朗読です。